8月、お盆の時期は交通事故に注意‼
2017年08月17日
こんにちは。ひまわり鍼灸整骨院の西口です。
長いお盆休みは楽しいことも沢山ありますが、8月中は交通量が多く、年間を通しても交通事故件数が一番多い時期になりますので、皆さまご注意ください。
8月、特にお盆時期は、海、山などにレジャーへ出掛ける方や、実家に帰省される方で、日常あまり車を運転されない方も車に乗る機会が増えます。
車を長時間、運転される際に旅先での疲れが出たり、夏の暑さで注意が散漫になったりすることで、事故をおこしてしまう、巻き込まれてしまう恐れが高くなります。
また、8月は子どもが夏休みで、屋外で遊ぶ子供たちや、日照時間が長くなり散歩などで外出する高齢者も増えることから、子供や高齢者が交通事故に巻き込まれてしまう危険性が高くなっています。
楽しい夏休み、お盆休みになりますように交通安全の心がけや運転前の体調管理には、十分に注意しましょう。
子供・高齢者の交通事故の特徴
- 子供は、飛び出し、車両の直前直後の横断、横断歩道外の横断による事故が多い。
- 高齢者は、横断歩道外の横断、車両の直前直後の横断、信号無視による事故が多い。
運転前のチェックポイント!
- 昨日はしっかり睡眠がとれたか?
- 昨日のお酒が残っていないか?
- イライラしていたり、疲れは出ていないか?
- 運転開始後、2時間以内に一回は休憩を取っているか?
- 渋滞に巻き込まれたときに、イライラしていないか?
交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、
ご自身やご家族、周りの方でお困りの方がいらっしゃいましたら、
阿倍野区ひまわり鍼灸整骨院、天王寺区ゆるり鍼灸整骨院までお気軽にご相談下さい!