2017.7.21|自転車保険の必要性
こんにちは!
ひまわり鍼灸整骨院の西口です。
暑い日が続いておりますが、皆さま体調の方はいかがでしょうか?
これからお盆休みや夏休みなどで、遠くに外出される機会も増え、交通事故に遭ってしまう危険性が高まってきやすい時期になりますので、お出かけの際には、十分にお気を付けください。
加入者が増加中!?子供自転車保険の必要性!
どんなにルールを守って気を付けて走っていても、不幸な事故は起きてしまいます。
万が一に備えて、自転車保険には入っておくようにしておきましょう。
特に、これから子供さんは夏休みに入り、友達同士で出かける機会も増えることが考えられますので、この機会に加入されてもいいと思います。
歩道上で歩行者を傷つけた場合に、自転車は本来、歩道を走ってはいけないというルールがあるため、ほぼ100%自転車側の過失となります。
保険については、自分がケガをsっひた場合に対応できる「傷害保険」と、他人を傷つけた相手の自転車や車などに損害を与えてしまった場合に対処する「賠償責任保険」があります。
子供が起こした自転車事故でも重大な責任が発生することも…
賠償責任保険はとっても役に立ちます。
自転車に関する事故だけを補償する自転車保険は、傷害と賠償責任の両方を含み、保険料が年に数千円と安価のため加入しやすいのが特徴です。TSマーク付帯保険は、自転車安全整備士により安全が確認された自転車で事故が起こった時に、被害者も加害者も救済する保険です。(点検日から一年間有効)
最近の自転車事故では、子供が年配者にケガを負わせてしまうケースが多く発生しています。
未成年者の自転車事故割合は約31%になります。子供は加害者、被害者それぞれの可能性が極めて高いという数値です。
日頃から交通ルールを遵守した運転と、事故の時に子供を守る保護パットの準備が重要です。
そして、ご家族、お子さんの自転車保険への加入をお勧めいたします。
交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、
ご自身やご家族、周りの方でお困りの方がいらっしゃいましたら、
阿倍野区ひまわり鍼灸整骨院、天王寺区ゆるり鍼灸整骨院までお気軽にご相談下さい!
2017.7.20|むち打ち、病院では異常ナシ??
こんにちは、ゆるり鍼灸整骨院の山下です。
最近とても暑くなりましたね!!
皆さんは水分をちゃんと取っていますか??
熱中症に気をつけ、楽しい夏にしてくださいね☺
さて、本題に入ります!!
今回は交通事故にあってしまった後で一番症状の出やすい
「むち打ち」について話していきたいと思います!!
♦むち打ち→正式には「外傷性頚部症候群、頚椎捻挫」
・首や背中に急激なショックが加わり、首が前後にムチの様にしなる事が原因で生じる、
首や肩、背中に痛みがある症状をいいます。
・交通事故にあったその日にはほとんど症状が現れず、翌日以降に首筋・背中・肩のコリや痛みなど
様々な症状が出てくることが多いです。
また、首の周囲に密集した自律神経のバランスが崩れることで、吐き気やめまい、頭痛の他、
腕や手の痺れ、食欲不振、脱力感などの症状が出ることもあります。
・むち打ちの症状は個人差があり、これらの症状が複合的に現れたり、気候によって症状が重くなったり、
さらにその後数年から十数年にわたって周期的に現れ、後遺症に苦しむ人も少なくありません。
実際、首や肩のコリの原因が、数年前の交通事故によるむち打ちだったというケースも少なくありません。
♦むち打ちは神経症状→MRIでは判断しにくい!!
・むち打ちは首の筋肉や靭帯、関節の損傷によります。病院では、骨に異常がなければ=骨折していなければ、
むち打ちの診断はされずに済まされることもあります。
・湿布と痛み止めだけでは、むち打ちに対処できないこともあります。痛みが長引くときは整骨院や接骨院で
併せて診てもらうことを検討してみるのもいいでしょう。後遺症を残さないための予防にもなります。
交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、
ご自身やご家族、周りの方でお困りの方がいらっしゃいましたら、
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2017.6.20|交通事故後の治療!!
こんにちは、ゆるり鍼灸整骨院の山下です!!
もう6月になり梅雨の季節が来ましたね…。
雨の日は事故が多くなる為お気を付けてお出掛け下さい。
今回は交通事故にあってしまった後の治療について
お話させて頂きたいと思います。
♦通院について
交通事故で体に異常を感じたらすぐに病院へ行きましょう。
痛みを我慢して数か月後に後遺症が出た場合は交通事故との因果関係が証明出来ません。
むち打ちの場合、レントゲンでは診断しづらいので、たとえ「異常なし」と言われても、
どこが痛いのかしっかり説明し、診断書は必ず受け取りましょう!!
♦通院の間隔が空くと困る例
・事故10日くらいしてから痛みが出て病院に行く
→事故との因果関係が証明できなくなる
・怪我の治療で1か月以上病院へ行かない期間がある
→通院期間が空くことで事故とは無関係、治療の打ちきりと見なされる
痛みを我慢して通院間隔を空けると保険会社の方から、治癒したと思われる場合もあります。
保険の早期打ち切りも検討されますので、痛みのあるうちはしっかりと通院しましょう。
♦痛みのある場合は必ず人身事故扱いで!!
加害者から「点数の累積で免許停止になると仕事をクビになるので、人身事故にしないでください」と
言われても、痛みがあるなら人身事故扱いにして、すぐに病院に行くべきです。
自賠責保険は、人身事故扱いでなければ適用されないからです。
被害者が後に後遺障害となり、泣き寝入りすることも多々あります。
交通事故は初期の対応が重要です。すぐに病院に行った方が、早期に治療を終えて社会復帰できます。
まずは自分の身体を治すことに専念しましょう。
交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、
ご自身やご家族、周りの方でお困りの方がいらっしゃいましたら、
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2017.6.7|自転車保険は入るべき?
こんにちは!ひまわり鍼灸整骨院の西口です。
今日は皆さんも身近な自転車の事について書いていきます!
気を付けたい!子供の自転車事故
「歩道を歩いていると、小学生が乗った自転車が一時停止しないといけない場所を、減速しないで走っていく」
幸い、そこを通っていく自動車はなく事故は起こらなかった。
こんな光景を目にした事がある人は多いかも知れません。(最近は小学生に限らず大人の自転車の交通ルールも悪いですが…)
しかし、もし自転車と車がぶつかっていたら大きな事故や大ケガとなっていたに違いないでしょう。
ここ最近、自転車愛好家も増えていますが、一方で自転車事故も増加しているのが現実としてあります。
交通事故は減少、自転車事故は増加
警察庁の調べでは、2014年の交通事故は573,842件発生しており、その中で死傷者は715,487人、死者数は4,113人でした。
自転車の事故は109,269件発生しており、全国各地のどこかで約5分に1件発生している計算になります。
近年、自転車の事故は増えており、特に歩行者と自転車の接触事故が増えています。
自転車事故の内容を詳しく見てみると、
『自転車との接触事故』が8割で、その半数以上が出会い頭の事故、次いで多いのが交差点での右左折時の衝突です。
自転車事故で警察に届け出ない人が多い!?
一般財団法人日本自転車普及協会の調査によると、
歩道で自転車との接触事故を経験したことのある人の内、警察に届けたのは6%しかいていないのです。
届け出ない理由
- 自転車事故対応はどうすれば良いのか分からない
- 自転車とぶつかったけれど、そのまま逃げられてしまった
- 大したケガじゃないから
自転車の事故で実際に取った行動の、約8割の人は特に何もしなかったという統計が出ています。
子供にまず自転車のルールを教えよう!
自転車に乗る子供に、まず親がしなければいけない事。
それは、交通ルールをしっかり教えてあげることです。
公共の場である道路を走るにはルールを守り、安全運転を心がけることを伝えてあげて下さい。
信号を守る、歩道は徐行、ながら運転の禁止、右側通行の禁止など、正しいルールを徹底して教えてあげましょう。
交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、
ご自身やご家族、周りの方でお困りの方がいらっしゃいましたら、
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2017.5.10|交通事故の主な原因は?
こんにちは。ひまわり鍼灸整骨院の西口です。
今回は、交通事故の主な原因って何なのか?ということについて書いていきまーす!!
交通事故は時期や季節柄などの影響もうけて増減はするのですが、、、
事故が起きてしまう大きな原因として、ドライバーの安全運転義務違反が考えられます!!
不注意やヒューマンエラーなどが考えられますが、安全運転義務違反にあたる行為とはどのような行為が当てはまるのでしょうか?
例えば、、、
①片手でのハンドル操作
②急ブレーキ
③わき見運転
④よそ見運転
⑤信号無視
⑥スマホながら運転
などがあたります。
『安全運転』とはどのような運転のことをいうのでしょうか?
安全運転をするためには9つの心得が必要だと言われています!
①人の命の尊さを覚えましょう
②交通ルールを覚えて守りましょう
③運転は人格で現れていることを知りましょう
④集中して運転しましょう
⑤お先にどうぞという余裕を持ちましょう
⑥もしかして運転を心がけましょう
⑦心の状態を平静に保ちましょう
⑧私は運転が上手だと過信はしないようにしましょう
⑨眼鏡や履物に注意しましょう
皆さん、どうでしょうか?
改めてこうやって見てみると出来ていないことが沢山あると思います。
交通事故を起こしてしまわないように、また巻き込まれてしまわないようにする為には、
こういった心がけは必要ですね!!
交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、
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